今朝の「神戸新聞」の大きな記事「賀川豊彦の思想をたどる」など

昨日から孫娘の来訪を受け、愉快な語らいを楽しませてもらっていますが、「神戸新聞」の朝刊には、この度の『賀川豊彦著作選集』全5巻完結の快挙を詳しく報じる、行き届いた記事が掲載され、うれしい朝を迎えています。

図書新聞」にも大きく報道されましたが、「神戸新聞」の金井恒幸記者のこの記事も、素晴らしい!!

今日では「賀川豊彦」の名前も知らない若者も増え、名前は知っていても代表作の「死線を越えて」を読んだことのない大人も少なくないなかで、この度の東京・桜美林大学内の「アジア・ユーラシア総合研究所」(川西重忠所長)の企画・刊行の意義は大きいものがあります。株式会社厚徳社の仕事ぶりも立派なものです。

昨日は雷や大雨がありましたが、今朝もぶらり散歩で撮った数枚の写真を並べます。

知り合いのおじさんのお宅のサボテンは、久しぶりに二輪、立派な花をつけました。玄関のひとつと軒下のひとつと。


昨日はまた、わたしたちの「花の会」のメンバーの一人から、サボテンの鉢をいただき、玄関に飾りました。

おわりに、昨日の「さんさん花壇」より・・