久々の地震、ご心配をおかけしました - 鳥飼慶陽「番町出合いの家」

昨日は朝のパソコンに向かってブログを書いていたところに、あの地震が起こりました。
親戚・友人・知人から次々と電話などあって、ご心配をおかけしましたが、本が転げ落ちたり、住宅のエレベータが止まった程度ですみ、助かりました。
23年前の大地震では、住宅も全壊して大変なことでした。しかし不思議なことに、私の難病（血管ベーチェット）があのとき吹っ飛んで行ったようで、症状も消えてびっくりしましたが・・・今度も大変驚きましたので、何かの治癒が進んだかもしれませんね。・・・いまのところ、どこもわるいところはありませんが・・・。

昨日は、今年10月発行の『生活協同組合研究』への寄稿草稿「死線を越えて我は行くーKAGAWA GALAXY」を仕上げたり、新著『賀川豊彦と神戸―部落問題の解決と番町出合いの家』（仮題）の「はしがき」を書いたりして過ごしました。

昨日のフェイスブックでは、転げ落ちてきた本の写真やいつものぶらり散歩で撮った花や鳥たちを入れておきましたので、ここでもそれを記録として収めて置きます。